奥村 祐哉
飯塚製作所さんは自動車用シートベルト部品やエアバック部品の生産をはじめ、今年からは直接海外への輸出をきっかけに、海外進出にも踏み切ろうとされています。現在、多くの製造業に打撃を与えている円高さえも、コア・コンピタンスによる、どこにもまねの出来ない商品の製造が可能なため、価格維持ができるそうです。
現在、社員の方の比率は、男性が49%、女性が47%とほぼ半分。パートさんを含め、会社全体では7割の方が女性です。このため福利厚生面では、特に社員が仕事をしながら、育児や介護の両立がしやすい環境を作られています。 具体的には、産休中にはパソコンでやり取りを行う在宅勤務の制度があり、男性・女性ともに、育児休暇を取れるようになっています。また、復帰後も通常8時半〜17時半の勤務時間が9時〜16時のシフトに変わるなど、随分女性が働きやすい制度になっています。やはり育児に携わる機会が多い女性にとって、植嶋さんが取り組んでおられる制度はとても魅力的です。 また、社員にイキイキと働きやすい職場づくりをするために、自分たちの会社をこれからどうしたいのかを、全員から提案してもらい、「植嶋魂」として15項目にまとめられたそうです。以降「植嶋魂」は朝礼で復唱をし、社員の意志結集、団結を図っておられます。
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